ワークショップのチラシ制作で失敗連発!?市民活動センターで学んだ準備のコツと改善点

最近のこと

チラシづくりは、小さな大冒険!

ワークショップ開催に向けて、ついにチラシを作りました!

試作品を作るところから始まり、友人のペットのワンちゃんに遊んでもらって、率直な感想を聞くというリアルなテスト。写真も快く使わせていただき、本当にありがたいです。聞くところによると、すごい食いつきで遊んでいたとのこと!葉っぱの部分をくわえて運ぶなど、こちらの意図したものでないことも結果的に良い効果をもたらしていた他、友人は”洗えるフェルト”であることを非常に高評価してくれました(^^♪

チラシの内容は、どうすれば誰にでも伝わるか? 興味を持ってもらえるか? そんなことを考えながら、言葉選びにも気を配りました。ブログを書いてきた経験が、こんな形で役に立つなんて嬉しい発見でした。






製版機との格闘、そして…ミスの連続!

印刷は、市民活動センターにある製版機をお借りして行いました。画像の読み込み方から、機械の使い方まで、職員さんが本当に丁寧に教えてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。

3日前には試し刷りをしてみて、印刷の雰囲気や改善点を確認。それをもとに手直しして、今日いよいよ本刷りへ!と思ったら…

  • 日付が間違っていた(職員さんが気づいて訂正してくださいました…!)
  • QRコードが読み込めなかった(これもまた別の職員さんが教えてくださいました…!)
  • 帰宅後にUSBを忘れたことに気づき、センターさんからお電話が…(ありがたいやら申し訳ないやら)

もう何度「できた!」と思ったことか…。その都度のミスにも嫌な顔ひとつせず何度も助けてくださるセンターの皆さんの優しさに、頭が上がりません。

にこやかに、丁寧に、根気強く付き合ってくださった皆さまのためにも、意義のある活動で恩返ししたいと思っています!!


イベント訴求実験

今回のチラシは、市民活動センター内の2ヶ所に設置していただき、受付には試作品の見本も飾っていただけることに!

そして、情報発信は以下の3つの方法で実施します:

  1. センター内でのチラシ配布
  2. Instagram投稿(初投稿・ほぼ非稼働アカウント)
  3. 活動センターさんからのFacebook発信宣伝

まずはこの3つで、どれだけの方に届くか? 興味を持ってもらえるか? 小さなチャレンジが、次へのヒントになるはずです。

というか純粋に、この手法でどのくらい訴求力があるかを知りたいという興味でもあるのです。


試作品のご紹介

今回、活動センターの受付に飾っていただいた試作品の写真はこちらです♪


次は、いよいよワークショップの内容をつめていく段階へ。
たくさんの気づきと、あたたかい協力に支えられて、一歩ずつ前へ進んでいます。

これからも、応援よろしくお願いします!

苦戦の末に出来たチラシがこちら!↓

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